Rasti-Learningでは、学習目標を確実に習得できるように、コンテンツの構成や内容の隅々まで、さまざまな工夫を取り込んでおります。
eラーニングという学習方法で、もっとも大事な事は、「何のために学習するのか」という目標です。 Rasti-Learningでは、必ずLessonの最初に学習内容が、なぜ必要なのか、どのように役立つのかなど、学習項目の目的をわかりやすく説明します。
知識の習得は、ただ単に覚えるだけでは苦痛でしかありません。 Rasti-Learningでは、身近な例示やイラスト、動的要素などをふんだんに盛り込み、わかりやすくかつ自然な知識の習得を実践しています。
知識は知っているだけでは価値がありません。知識を使って判断したり、行動を起こせて初めて価値があります。
基本的な知識を習得したら、次はその知識を使いこなすトレーニングです。日常場面を想定した簡単な練習から、ビジネスシーンに基づく実践演習まで、段階的にトレーニングを行い、実際に活用する能力を身に付けます。
Rasti-Learningでは、講座の最後や各STEPの終りに、確認テストが用意されています。それまで学習した内容について、しっかりと理解できているかどうかを、要所要所でチェックできるので、1STEPずつ確実に習得していくことができます。
また、テストは豊富な問題データベースから、ランダムに問題が出題されるため、繰り返し何度でも受験できます。
基礎トレーニング系講座
知識や理論よりも、繰り返しのトレーニングを最優先したタイプの講座です。
論理力や数理力などは、難解な理論で学ぶより、実際に繰り返しトレーニングした方が、効率的に学習できます。
そのため、このタイプの講座は、次のような構成になっています。
基礎トレーニングはクイズやパズルのような感覚で、楽しんで、挑戦できるようになっています。
応用トレーニングは、ビジネスの現場で出会うような、より実践的な問題ですが、応用トレーニングに挑戦する頃には、基礎トレーニングによって、しっかりとした土台ができ上がりつつあるので、あっという間にコツをつかみ、自然と実践力を身につけることができます。
このタイプの講座>「論理力トレーニング講座」「数理力トレーニング講座」「文書表現講座」「ビジュアル表現講座」
実践演習系講座
Rasti-Learningのもっとも基本的なタイプの講座です。
基本的な知識を習得したのち、それらの知識をつかった基礎的な活用練習、さらにはビジネスシーンに基づく実践演習を繰り返し行います。
このタイプの講座>「情報検索講座」「インターネットコミュニケーション講座」「ファイル・データ管理講座」「数値分析講座」「データベース講座」
知識習得・理解度向上系講座
知識習得を目的とするeラーニングの場合、単に覚えるべき情報を並べるだけでは、なかなか効果は上がりません。
そのため、これらのタイプの講座では、身近な具体例やわかりやすい例えをまず提示し、そこで大まかなイメージをつかんでもらった上で、覚えるべき情報を要点を絞って提示するという流れを取っています。
このタイプの講座>「ICTの基礎知識講座」「情報社会の法律・モラル講座」「情報セキュリティ講座」