Rastiは、これまで客観的に知ることのできなかった、「実際場面で情報を活かす力」を詳細に診断します。
そのため、エンドユーザーの知識を問うだけではなく、幅広い分野からビジネスシーンで起こりうる問題を取り上げています。
■例えばこのような問題が出題されます
個人情報保護法が施行されてから、企業の管理体制だけでなく、データに対するひとりひとりの危機管理意識が重要視されています。
パソコンを離れても必要となるこのような事柄も情報活用力の一要素です。
RastiはPCの操作方法に特化せず、実際のビジネスシーンで起こりうる問題や課題を幅広く出題。
いかにICTを活用し、効率的・効果的に状況に応じた判断・解決ができるかが問われます。
なお、この問題の正解はB。
所属する会社、部署名と氏名がわかれば、個人は簡単に特定できてしまいます。
A、C、Dでは容易に個人を識別することはできません。
その他に・・・
などが出題されます
回答方法はほとんどが4択方式*。インターネットに接続できる環境さえあれば手軽に受験可能です。
*(一部、ファイルのダウンロードや、エクセルなどのアプリケーションが必要な問題があります。)